迷い猫《おはぎくん》のチラシ配り。
今シーズンは脱走の相談が相次いでいます。
例年以上に暑さも続き、コロナ禍の中
空気を入れ替えたりするせいかたくさんの猫達が脱走して迷い猫に、、、
たくさんある捕獲器も貸し出しが続いています。
運良く捕獲できた猫は良いですが、なかなか見つからない猫のことを思うと心がチクリと痛みます。
十数年の保護活動期間で脱走させてしまった猫が何匹かいました。
その時の自戒の念も込めて、時間があれば見つからない猫の捜索のお手伝いをすることもあります。
今回は
赤ちゃんを子育て中の飼い主さんが、思う様に動けない為に《おはぎくん》のチラシ配りにボランティアさんと行ってきました。
お声がけしたところ、飼い主さんのお友達も駆けつけてくれてくれて手分けしてチラシを配布。
近所に住んでいるボランティアのきょうこさんもお手伝いしてくれました。
*ツキネコのネットショップを一手に引き受けてくれています。
おはぎくん
どうしているんだろう。。。
『見つかると良いわねぇ〜』と声をかけてくれるご婦人もいました。
2時間ほど自宅周辺のチラシを配りました。
楽観できる状況では無いですが、半年後に見つかったケースや車の荷台に乗って遠くまで移動したケースもあります。
飼い主さんもできるだけのことはしていて、
諦めたく無いとの想いも伝わってきます。
おはぎくんの無事を祈りツキネコへ戻ることに。
キャッシュレスな時代に追いつけない
代表吉井とモグちゃんでした。
毎日、相談電話が鳴らない日はありません。
ひとつでも多くの猫問題を解決できる様に、
スタッフ、ボランティアさん達と協力し合い
解決の糸口を見つけられる様に頑張ります❗️















