モフたろうのしっぽ。
イケにゃん
モフたろう
野良猫気質が強く、しばらくシャーシャー猫で誰も触ることさえできませんでした。
尻尾をケガしていたモフたろう
断尾するほどでは無いとの先生の判断で
放っていましたが、傷を舐めてどんどん酷くなっていったのです。
カラーをどうにかつけましたが傷のケアに
スタッフも四苦八苦していました。
日が経つにつれてチュール作戦が功を奏したのかモフたろうの顔つきが少しづつ柔らかくなってきました。
現在は湿潤療法でかなり傷が改善されてきました。
もう一息です。
当団体では、脳性麻痺のネネの低温火傷
アバター達の傷をこの療法で治すことができました。
いつも試行錯誤しながらのケアが続きます。
当団体の最年少スタッフ のどかと
有償ボランティアのてるこさんは、スタッフレナのご母堂です。
いつも賑やかなツキネコです。
ケア後はご機嫌ななめでしたが、最近はすっかり甘えん坊になってきましたヨ。
みんなの気持ちがモフたろうにも伝わって、
いつか卒業しようね❣️
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