永年預かり猫を室蘭へお届け。
高齢者の飼い主さんが避妊、去勢を怠り
多頭飼育飼いに陥ってしまったケースです。
なかなかお声がかからず、一旦一時預かりボランティアさんにお願いしていました。
Fさんは愛犬を看取りお一人暮らしになっていました。
年齢を考えるともう犬は無理かな、、、
そう思っていたところへお声をかけてくださったのが、当団体の永年預かりボランティアの久野さんだったのです。
お仕事場の同僚です。
昨日、室蘭までお届けをして来ました????
ご自宅にお邪魔すると立派な猫タワーが居間の真ん中に鎮座していました!
早速、ここに入るたかちゃん&ともちゃん。
仲良しの2匹
この2匹をFさんに引き寄せてくれたのは
実は預かりボランティアの《まなぞう》さんです。
室蘭からツキネコカフェに来店された際、
ピュリナさんの勉強会も重なりお店の中も
ごちゃごちゃで、すっかり気遅れして
猫をゆっくり見る時間もなかったそうです。
その後《ニャイダーハウス》へと足を運んでくれたところに、出会いが待っていました。
週末に赤い糸が繋がるようにと、
ニャイダーハウスに2匹を連れて来てくれていたまなぞーさん。
ゆっくりと2匹の経緯や性格を説明をしてくれたそうです。
Fさんも預かりさんのお陰で決めることができたと、とても喜んでくださっていました。
それぞれの手づくりプロフィール
愛情たっぷりですね
美味しい珈琲を飲みながら話に花が咲きました。
すっかり元気になった様です。
永年預かりでまた新たな人生が始まったという久野さんは、溢れんばかりの若さとパワーと愛情に満ちています。
猫を通して
ツキネコを通して
私自身も道が開けました。
今後もこの永年預かり制度を広げていきたいと心から思っています。
せっかく室蘭まで行ったので帰りには
♨️温泉に入り名物のドライブインに寄って来ましたよ。
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