小樽市の問題を伝えたい。
小樽保健所に猫の収容施設はありません。
収容施設がないので、引き取りもできません。
相談を受けてアドバイスをすることしかできないのが現状です。
予算も無いので、相談を引き受けると
費用は当団体の負担になります。
80代の高齢者の相談に出向きました。
「近所からも苦情が出ていることもあり、
餌やりしている野良猫の7匹を保護して欲しい。お金はできるだけ払う」
必死にお願いされますが、そんな簡単なことではありません。
解決策を模索していきます。
捕獲器を仕掛けますが、餌やりしすぎで入りません。
とりあえず次の案件へ
こちらは保健所からの相談です。
28匹の多頭飼育崩壊
比較的しっかり面倒はみられていますが
そろそろ限界
目の前で出産を始める猫
このゴージャスな猫も捨て猫だったそうです。
口内炎なのか
キャリアなのか
辛そうだね、、、
メス猫3匹と子猫4匹を引き出しました。
その足で1軒目の相談者の家に戻り
今後の流れを打ち合わせ。
店に戻りました。
保護部屋にスタッフと猫を入れてケア
猫風邪と耳ダニっぽいです。
とりあえず生殖制限に走ります。
天神町 多頭飼育崩壊
奥沢町 飼育放棄
信香町 多頭飼育崩壊 2軒
若松町 こねこタダで差し上げます問題
この他多数の相談を受けて来ました。
現在も未着手の相談も多々あります。
そろそろ小樽市としても真剣に取り組んで欲しいです。
猫の問題は人間の心の病みと闇の問題なのです。
????あ〜〜さすがに疲れた、、、
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