暴風雪の後は晴れやかなご報告デス。
毎週末の【ニャイダーハウス】の譲渡会を地道に続けているので、少しづつ皆さんにも認知されて来た様です。
成猫だらけにもかかわらず、今日もたくさんの嬉しいご報告がありますヨ。
《わらしべ》譲渡決定です。
一度トライアル失敗で戻っていましたが
やはりこの個性的な顔立ちとおっとりとした性格で家族をすぐにゲットできました。
《Sの憂鬱》より4匹の猫全てが卒業です。
この多頭飼育崩壊案件では現場に20匹ほどが残っていますので、今年中には解決したいと考えています。
お二人の素敵な笑顔が印象的です。
《かまたり》トライアル決定です!
この案件の猫達の状態は飼い主のずさんな猫の飼い方で見るに耐えませんでしたが、スタッフや預かりボランティアさんのお陰で見違える様になり続々卒業やトライアルが決まっています。
トライアル決定です。
《メイベル》も譲渡決定で手続きに来店されました。
飼い主さんに『先住猫ノンキャリなのに、キャリアの猫との生活は心配ないですか?』と質問してみました。
『特に気にしてはいません。
今が元気であれば問題ないと思っています』とのお返事をいただきました。
ツキネコでは若い方を中心に、キャリアへの偏見が少なくなっている様です。
これは私達の地道な啓蒙活動が実を結んでいるのだと感じています。
人馴れしなくて困っていましたが、
お客さんに遊んでもらう様になり
可愛くなって来ました。
里親さん 一目惚れしてくれたそうで
トライアル決定です。
《スキャンダ》もトライアルから譲渡の手続きが完了しました。
北区で子猫と共に保護されましたが
2組の親子猫が無事に全頭譲渡が決まりました。
保護主さんが精力的に動いてくれたこともあり、餌やり場で増えてしまった猫問題を解決することができました。
お申し込みしてくれました。
残り25匹
キジトラ軍団の譲渡会を予定していますのでお楽しみに!!!
そして先日、順化のプロ預かりボランティアのかよこさんのところから室蘭にトライアルに行った《マチコデラックス》ことマチデラさんにも吉報がッ!!
正式譲渡のご連絡を頂きました。
新しい名前は《マツコ》です。
そんなシャレのわかる親娘さん。
ゆっくりと家族になってくれることでしょう。
お陰様で順調に譲渡が進んでいるのがわかるかと思います。
成猫やキャリア猫の譲渡率の高さは
ツキネコ北海道の自慢でもあります。
スタッフ、ボランティアが成長している
証。
そしてツキネコを取り巻く里親さんや支援者さんに恵まれているのだと感じています。
日々、問題に向き合い当団体のNPOを成熟させ育てていくことが使命だと痛感しています。
来週は京極案件も控えて忙しさはノンストップですが、ツキネコらしく突き進んでいきます!
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