日々の活動報告

レスキュー案件

2018.03.05

蘇る〜生命〜

《ザイマイ》
横隔膜破裂で急遽手術を受けました。
保護の経緯はこちら
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最初はこんな表情でしたが、、、

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今ではご覧の通り

本当に食いっぷりが凄いんです。
厳しい冬の北海道を外猫として生きていた《ザイマイ》
施設の皆さんのお陰で生き延びることができました。
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そして先日、抜糸も無事に終えて

もう少しで皆さんにもお披露目できそうです。

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凄い傷ですね〜

あみたに動物病院で手術しましたが
先生の手際の良さには、いつも感心しきりです。
交通事故なのか蹴られたのか定かではありませんが、外の生活は過酷です….
野良猫が幸せなんて到底思えないのです。

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どんどん顔の表情も変わって来た

《ザイマイ》
変な名前?
名前の由縁は
オリンピックで????金メダルを取った
羽生結弦クンの演舞曲
陰陽師から《SEIMEI》
セイメイというところを外国のレポーターが《ザイマイ》と呼んでいた記事にいたく気に入りニヤリニヤリニヤリ
決定です!!!

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そしてこの案件の一番の功労者は札幌市中央区で開院されている

《桜井内科医院》の桜井ご夫妻です。
SOSをツキネコに繋げたのも
たくさんの医療費をご寄付してくださったのも桜井先生なのです。
*当団体の里親さんでツキネコ北海道の活動はもとより、動物保護団体をたくさん
支援していらっしゃいます。
私達の活動は理解してくださる支援者さんがいなければ成り立ちません。
ただ気をつけて欲しいのは、動物愛護を隠れ蓑に暗躍する輩もいるのが現状です。
しっかりと活動内容をや収支報告の義務を怠っていないかなどを見極め、支援することをお勧めします。
もちろん当団体も然りです。
皆さんのお陰で当団体でも例年より受けれる案件が増えて来ましたが、キャパオーバーをしない様に心がけています。
キャパオーバーすることにより人が疲弊していき、それにより動物ににしわ寄せが行ってしまいます。
その辺りをしっかり考えながら案件を
お引き受けしています。
この北国の地で落とす『命』を1匹でも減らしたいと日々頑張っています。
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