悲喜こもごもな毎日。
預かりさんから戻って来たのは
《かつらさわお》
桂沢湖周辺で保護されて来ました。
こちらは周りに家屋もないことから、
さわおは捨て猫の可能性が高いです。
体力をつけるために預かりさん宅へ。
すっかり元気になりベタ甘さんです。
政五郎始めキャリアなんて全然問題ないですよ〜
キャリアっ子の預かりボランティアも大募集中です
スタッフののどか(18才)は昨日1時間半おきに哺乳をして仕事に出勤。
日曜日で仕事も超ハードだったので大変だったと思います。
仕事中も何度も哺乳に事務所に走っていました。
口呼吸に変わって来たと心配していて、楽観はできませんがどうにか生き延びて欲しいですね。
年配者の無知が生む問題(生殖制限を怠り産まれた子猫を捨てるという行為)
その後始末をこんな若い世代にさせることに、暗澹たる気持ちになります。
スタッフには勉強となりますが、仕事をしながらの哺乳は本当に大変なのです。
リレーをしながらどうにか命が繋がってくれればと思います。
永年預かりかりから戻ってきた《シロ君》
ボランティアさんに顔を綺麗にしてもらい、ツキネコカフェの中をヨタヨタ。
食欲は旺盛なので安心です。
《かつらさわお》を預かってくれたボランティアのたか君のお家にお願いしました。
のんびり過ごしてね〜
ちなみにこのカッコイイ
キャリーバックにオシッコされたそうです
楽しいこと
辛いこと
嬉しいこと
頭にくること
目まぐるしく毎日過ぎていくツキネコの活動ですが、なかなか普通の生活や仕事では味わえないやりがいがあります。
スタッフやボランティアさん達と共に問題を乗り越えることで、『人』して成長できることに感謝しながらこの活動を持続させて行きたいです。