蘭越多頭飼育案件。
北海道にも遅い春がやってきました。
昨年から繰越している案件
蘭越です。
蘭越のボランティアの《ナナさん》が何度も私たちの代わりに訪問してくれています。
2ヶ月ほど産まれて経った子猫を保護して地元の病院でワクチンや健康ケアをして
育ててくれています。
雌猫が多いこの案件
昨年は生殖制限が間に合いませんでした。
残っている猫達は外と家を出入りしている家庭内野良。
素手で捕まえるのは容易ではありません。
捕獲器を持って行ってもらっているので、今後は連携を取りながら生殖制限して一度お家に返す予定です。
こりゃ捕まらない顔です。。。
今回も生まれていたようです。
まだ目も空いていないのでもう少し母猫に子育てしてもらいましょう。
元気に育つと良いですね。
前回、保護してくれた子猫達は1匹が猫風邪で虹の橋を渡ったそうです。
砂川、蘭越と多頭飼育案件の他にも
余市も止まったままなのですが
キャパオーバーしないようにしっかり問題に向き合っていきたいと思います。
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