日々の活動報告

レスキュー案件

2017.01.05

愛を護れるか?❷

わんだふるからレスキューした猫達は2匹がオス、6匹がメスでした。
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お正月休みが開けたので早速病院へ
FIVキャリアが今の所2匹、シラミ、真菌マンソン条虫のオンパレードで先生も驚いていました。
嫌な予感がしたので完全隔離して、スタッフにもむやみに触らないように伝えていたので良かったです。
メディアカルチェックと避妊・去勢
今週中に全ての猫をケア予定です。
保護しても病院に行く余裕もなくただ部屋に押し込めるだけの行為が、果たして保護活動と言えるでしょうか?
もちろん当団体が完璧とは言えませんが
ケアだけはどこにも負けない自信があります。
このところ多頭飼育案件の成猫を中心に
年間300匹ほどの猫達を保護しており
1日1匹のペースで猫が入居しています。
スピード感と細やかな観察眼が求められるのです。

その後のわんだふるの様子ですが、管理センターの開庁した日に犬2頭をお願いしたそうです。
もちろん本人ではなく関係者の方です。

前回この記事をアップして、たくさんの反響をいただきました。
やはり皆さん、気にかけてれていたようです。
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以前にSOSを発信した元ボランティアさんが訪ねて来てくださり医療費を寄付してくださいました????

彼女もまた、犠牲者のひとりで未だに苦しんでいます。
わんだふるへ 犬猫を託してしまった方
関わったボランティアさん達
信じていた支援者さん達
皆んな心に傷を負っています。

たったひとりの人が間違った方向で保護活動を続けた為に、苦しんでいる方がたくさんいます。
これ以上犬猫も人間も傷つけて欲しくはないです。

アニマルホーダーは中高年の女性が陥り易いと聞き及びます。
今後はYさんが自分自身に向き合って
同じことを繰り返さないように、見届けるつもりです。


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状態の悪かった子猫も食欲も旺盛で結膜炎もかなり改善されて来ました。

でもまだ、身体中真菌だらけです。
早く抱きしめてあげたいですね。