日々の活動報告

レスキュー案件

2016.06.21

負傷猫 小樽保健所より引き出し。

先日、祝津の猫達のこともあり
小樽保健所のSさんを訪問しました。
今後も小樽保健所のお手手伝いが出来ないかご相談していました。
2日ほど前に、負傷猫の相談メールがあり
今日お迎えに行ってきました。
{2D22FB24-9234-4500-A3AB-5510FCAA04C5:01}

管理所では充分に手が回らないということで、保健所の片隅で面倒を見てもらっていました。

しかし、治療することはままならず
交通事故で骨折した後脚は
日増しに状態が悪くなっていたようです。
{549C184F-27F7-4E78-9B18-DDECD67BA935:01}

{D1D83890-356C-4F1C-9E08-8822932C344F:01}

仲間のM夫妻も地元の猫ということで

心配して駆けつけてくれました。
引き取りをしてトンボ帰り
小樽の風景を楽しむ暇もありません。

{FADC85E5-E0B9-4C79-A69C-098E80A2A367:01}

高速道路利用率

めちゃ高いですショック
{D761394C-3B4E-4686-B2B8-1D78A4C8A666:01}

すぐにあみたに動物病院へ馬馬馬

今朝も豪邸猫のリックの歯肉炎の
手術お願いしていました。
信頼できる病院です。

{3E47C7D7-04E4-4F9B-BDC7-5EE7FF6DD61C:01}

このコは元飼い猫のようです

痛さのあまりオシッコもガマンしていたようで、膀胱もパンパンでした。

{662BABCC-5AF0-4982-B587-D5AD983B5E94:01}

すぐに痛み止めや抗生剤の入った点滴をしてもらいます。

経過観察しながら手術なのか治療方針を決めていきます。
状態は厳しいそうです...
壊死した場合は自分で脚を食べてしまうようなのでポーンカラーするように言われました。

{50AE4634-6102-414C-8441-F5E601EA2E4F:01}

可愛い女のコ
出産したばかりのようです。
外飼いなのか
野良猫なのか
捨て猫なのか
どちらにしても
外にいる猫達の危険性は計り知れません。
絶対
良くなるからね。
もう、安心だよ。