すららちゃん。安らかに。
飼育放棄された黒仔猫2匹を哺乳してくれていたKanacoさんから昨晩メールが来て
1匹が急変したとのこと。
以下転載です。
『すらら昨夜、虹の橋渡りました
頑張ったね
産まれ変わっておいでね
応援してくれた皆さん
力不足でごめんなさい
くるるは84gになりました』
小さな小さな箱に入っているすららちゃんは、眠っているようでした。
お仕事の合間にご家族で哺乳を続けてくれた事に感謝の気持ちしかありません。
哺乳猫がいるだけで精神的にも肉体的にもも大変になるので、哺乳猫は例年お引き受け受けしていないのです。
昨年辺りから哺乳ボランティアに手を上げてくれる方が増えてくれたので、助かっています。
飼育放棄をした母猫は甘えてきてケージ越しに「出して~」と催促していました。
ふと見ると血のあとがあり、病院で検査してきました。
なんとまだ1匹胎児がお腹にいました。
しかし心音が弱っているということで、
今日産まれなければ諦めた方がいいとう先生の判断でした。
この時期、
外を歩いていて野良猫を見つけると
すぐお腹を見るようになりました。
職業病?でしょうか。。。
小樽の野良猫達も気になっています。
増える前にどうにか止めたいです