多頭飼育崩壊案件 親娘に穏やかな日々を。
猫だけにとどまらない当団体の活動。
私達も残りの猫 3匹を引き出してしまえば終わる案件です。
ただこのままでは、何か心に引っ掛かりが残ります。
今後
行政でも民間でも親娘の相談窓口がないか
身を案じて調べていました。
そんな折私達の行動が行政の区の職員さんに気持ちが届いたようで、ご連絡を頂きました。
先日、関係者での話し合いの場が持たれ
是非にとのことで参加させてもらいました。
お子さんもまだ小さいこともあり、社会との関わりを持っていかなければいけないと強く感じていました。
様々な機関から提案も頂き、
民生委員さんも優しい方達でどうにか手助けできないかと考えてくださっていました。
人は一人では生きてはいけません。
社会から孤立することは、決していいことではないと思うのです。
親娘で自立の道をどうにか切り開くきっかけを作ってあげればと思っています。
引き出した猫たちにもどんどんお声がけかかり家族ができています。
猫も人も普通に生活させてあげたいとおもっています。
穏やかに、健やかに
普通の暮らしに戻って欲しいと心から願っています。