花助 虹の橋へ。
代表の吉井です。
札幌動物管理センターから引き出した
19歳の《花助》を自宅で看取りの為に連れ帰っていました。
3月11日の早朝
虹の橋を渡りました。
押し入れに寝床を作り
約1週間
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最期にトイレも使い、咆哮もせず
眠る様に穏やかに逝きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230313/16/tsukineko-hokkaido/70/fe/j/o1078144015254953132.jpg)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230313/16/tsukineko-hokkaido/8d/d4/j/o1078144015254953139.jpg)
不思議だったのは、仕事を終えて家に戻ると
花助は押入れではなく私がいつも座っている場所にいて驚きました。
人が好きだったから最期は一緒にいてあげようと思い
朝まで側に寄り添っていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230313/16/tsukineko-hokkaido/c2/48/j/o1080081015254953145.jpg)
全く苦しむことなく実に自然な最期でした。
あっぱれ
花助
土日を挟んだので、月曜日にスタッフの木戸口に
花助を託しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230313/16/tsukineko-hokkaido/22/4c/j/o1080081015254953152.jpg)
札幌市動物管理センター福移支所へ行ってきました。
今日は曇り空で
雨風強く寒い日ですが
センター内は暖房がついているのか暖かくて
隙間風対策もしているようです
やはり
訪れる人は少なく
慰霊碑も淋しげで、
まだ収容猫もたくさんいました。
センターでお世話していた方へ
花助をお渡ししたら、
『頑張ったね』『良かったね』と
愛しい存在をとどめてくれましたよ。
スタッフ木戸口
毎月定額でのご支援ができます。
継続的なご支援をいただくことで安定的な保護活動が持続できます。