『預かりボランティア』という、ボランティアの参加があります。
2年前に19才の愛猫の《ドロ》を看取りをした
代表の吉井です。
実は猫の保護団体の代表をしてはいますが、今まで家で生活を共にした猫は
2匹しかいません。
実はまだこの様な活動をしていなかった頃、子猫から飼い出したシャムmix猫がドロです。
溺愛した為にのちに離婚や引っ越しなど
またNPO代表として仕事もどんどん忙しくなる中、環境の変化もあり分離不安となっていきました。
哺乳猫や子猫を自宅に連れ帰る度にヤキモチを焼き引きこもり、他の猫の存在を絶対的に受け入れてくれませんでした。
そのうちストレスをを抱えているのを見るのが忍びなく、保護猫を預かることもできなくなっていました。
現在、脳性麻痺の《ネネ》を家に連れ帰りツキネコに同伴していますが、62才になった今
飼い猫はネネで最後にするつもりでいます。
やっと、今
預かりボランティアを始めています。
短期間の子猫の感染症のケアや、猫の苦手な猫の預かり、
高齢猫のストレス軽減の為の預かり、
一番は看取りの預かりが向いている様です。
一番の自慢は預かりボランティアさんの多さです。スタッフの中でも預かりをしてくれたり、
登録だけでも200名以上はいるかと思います。
現在管理している猫は300匹未満ですが、各施設で150匹
預かりボランティアさんの元で150匹を振り分けすることで、
施設内でのキャパオーバーを軽減できる様になりました。
これこそが当団体の強みで、感染症を防ぎテリトリー大事にする猫のストレスを
最小限度に緩和させています。
しかも、ボランティアさん達の取説が素晴らしく感心してしまいます😽
一時預かりの猫の責任は全てツキネコにあるので、お気軽に登録して頂き
自分の生活スタイルにあった猫を預かりしていただけます。
皆さんが猫を預かってくださる中、代表である自分ができないことが申し訳なかったのですが
今は率先して預かりができ、色々な猫との暮らしができて自分の性格にも
飼うより預かりが向いている様です。
現在、預かり中の利尻猫
ネピアとエルモア
仲良し母娘なので、2匹一緒がいいなぁ〜と思っています。
《一時預かりボランティア》というボランティアの参加があります。
随時受付中です!お問合せは
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📞011-641-8505
ツキネコカフェ
毎月定額でのご支援ができます。
継続的なご支援をいただくことで安定的な保護活動が持続できます。