はるばる根室から幸せを掴むためにやってきた姉妹猫。
根室からJRに揺られてやってきた姉妹猫。
飼い主さんが入院されてしばらくは近所の方が餌をあげてくれていました。
東京の御親族が色々なところに相談しましたが、なかなか受け入れてくれるところはなかった様です。
地方の保健所ではまだ殺処分の対象になることも聞かされて、ご親族はどうにか引き取り手を必死に探されていました。
そのうちに飼い主さんは帰らぬ人となり、
相談を受けたスタッフの瀧澤から事情を聞き、
当団体で引き取ることを決めお伝えしました。
すぐに根室から札幌へ????????
札幌までは450㌔ JRでは約7時間くらいかかります????????
お会いしたご家族はほっとした様子で、涙を浮かべて喜ばれていました。
猫を預けた釧路のペットシッターのスタッフさんが毎日のように当団体のHPやブログを見てくださり、この団体なら大丈夫だと太鼓判を押してくださったそうです。
嬉しいですね☺️☺️
ただ、今回はお引き受けできましたが全ての猫達を助けてあげられないことが切ないのです????
今回の飼い主さんは77才だそうで、餌やりをしていた猫が出産してその子猫たちを家に招き入れて飼った様です。
ただ、やはり60代後半の方が子猫を飼うのはいかがなものかと思ってしましまいます。
せめて猫たちの行く末をしっかり決めてあげなければ、悲しい結末が待っている場合もあるのですから、、、
ベタ甘のキジトラは《マグカップ》
少しシャイなキジトラが《ティーカップ》
なんと!
《ティーカップ》
すぐに永年預かりさんよりお申し込みがあり
お試し飼いに出発しました????
全道から飼育放棄や飼育困難な相談が相次いでいます。
この問題をどうにか解決できる様なシステムを
考えていきたいです。
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