《とっくん》笑顔でサヨナラ。
脳性麻痺のネネのベットにどっかり
乗っかる《とっくん》
空気の読めないとっくんの周りはいつも????で
いっぱいでした。
そんなとっくんを昨年末に家族に迎え入れてくれたのは、当団体の里親で理事でもある森山さんでした。
里親の会でいつも様子を見れていたので、
身近に感じていたとっくん。
保護した時から寿命は長くはないなと
感じていましたが、森山さんのおかげで
穏やかに過ごすことができたと思います。
昨日
あっという間に駆け足で天国へ。。。
ボランティアさん達も駆けつけてくれて
お花を手向けてくれました。
わんこの習性をわからない私達に
犬の美容室のピュアさんや、ボランティアのカジさんがアドバイスしてくれました。
里親のERIKAさんは、通院などで森山さんをフォローしてくれていました。
今日も自宅からツキネコ⇨
管理センターへと車を出してくれました。
飼育放棄で不衛生な環境で過ごしていたとっくん。
????を出してくれた方々や、スタッフ、ボランティアさんの愛情を受けて、最期は家族の一員となりのんびり過ごせたね。
森山さんは寂しくなりますね。
回遊魚みたいな面白いとっくんだったから
喪失感はあるでしょうね…
来年度のカレンダーには
シロちゃんととっくんのページがあります。
2匹は今頃空の上で会っているかな？
それともお互い忘れちゃったかな？
こんな子達がいたこと
心の片隅に覚えていてください。
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アニマルドネーション
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