《イボンヌ 》力尽きました…
先生も辛そうでした。
ごめんね
家に連れ帰れなくて。
グレーだと思っていた毛はどんどん黒くなり
すっかり元気になるとばかり思っていたよ。
《イボンヌ》なんて名前つけちゃってごめん。
そのうち
《イボン》にしようか《ボンヌ》にしようかなんて話してたんだ。
一緒に保護された仲間も次々に虹の橋を渡って行った。
ケアし続けて、頑張っても頑張っても追いつかない。
かいこ母さんの産んだ子猫も2匹しか生き延びることができませんでした。
*この子達もケア中で、要注意です。
スタッフも厳しい状況の中『死』に直面しながら
泣き言も言わないで仕事をしてくれています。
《サービス業だから周りに泣き顔見せちゃダメ》という私の言葉にみんな
心で泣いているよね。
本当は思いっきり泣きたいし、
悔しいし、
苦しい。
まだ、この案件も終わりじゃない。
体調の悪い子もまだいるし、引き出せていない猫もいるのです。
イボンヌにお心をかけてくれた皆さん
医療費にとたくさんの寄付もいただきました。
十二分に医療行為はさせて頂きました。
本当にありがとうございました。
山のように抱えた案件を諦めず最後までやり抜く覚悟です。
今後とも見守って頂けます様、どうぞよろしくお願い致します。
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