繁殖シーズン保護は続くよどこまでも。
『んん?ブログ更新されてないな、こ、これは⁉︎』
はい、全国猫ボランティア
団体、個人ボラさん達も走り回っていると思いますが、ツキネコ北海道もご多分にもれずな感じですヽ(´o`;????
相談はほぼ毎日
相談窓口を開設している以上、できるだけのことはしたい!
でも、全部は受けれない
日々葛藤です。
ススキノラフィラさんの譲渡イベント中に、
母猫よねちゃんの捕獲に挑む予定で準備していましたが、餌やりの皆さんの話しでは最近すっかり見かけないとのこと。
しかも1匹残された子猫が母猫を待って鳴いているから保護してほしいと依頼されました。
さっそく捕獲器をしかけるとすぐに入りました。
よねちゃんのことを探し歩いていた、相談者のH美さん。
全く姿を現さなくなって、ガックリ肩を落としていました。
よねちゃん、また会えるよね、、、、
ボランティアのまなぞーさんが手伝ってくれました。
《譲渡会&ネコモノ市》の間にも私の携帯は鳴り止みません。
以前に保護の依頼を受けていた相談者さん。
別件で子猫の保護依頼が入り子猫たちが入居
すぐ治療をしていきます。
孤軍奮闘する《あかつきニャンコさん》
《とにかく増やしたくない》その思いで走り回っています。
TNRを予定しているという猫を見ると、まだ若く譲渡できそうなコ達ばかりです。
連携を取り合おうと話はまとまりました。
こちらも、預かりボランティアさんに振り分けて行きます。
ついでに食がイマイチな支笏湖*しこつこから保護された子猫も引き受けました。
名前は《こつこ》
先週末、小樽市内ではボランティアチーム
《おたる樽ねこ》が2日間に渡りチャリティーバザーを開催。
全国的に真夏日でメンバーたちも暑さの中頑張ってくれたようです。
先日、久々に打ち上げに参加してきました。
このままでは大変なことになります
小樽の皆様
ご協力よろしくお願いします!
自分たちの街のことですよーーー!!!
相談者さんが、これまた別件で出産した親子猫達と出会っていました。
一旦保護するようにお願いしました。
子猫たちの目が開かないとのこと。
多分結膜炎だと思い、ホウ酸で拭くように指示していましたがイマイチ治りが悪いとのことで
今日出向いて目薬を持って行きました。
母猫も可愛らしい子です。
その足で樽ねこのメンバー瀧さんが保護している
《タビ》を引き取りに行きました。
札幌市内西区の相談者さん
自宅に野良のお母さんが子猫6匹を連れて住み着いて困っていました。
母猫をTNR
子猫の保護をサポート
母猫が捕獲できたので病院の手配
子猫も1匹捕獲できたそうです。
残り5匹も早く保護できるといいですね。
そして一番心配な野良猫がいました。
《ドロンパ》という猫の里親さんが、ある野良猫を保護したいと相談がありました。
長いこと野良生活をしていたようで、残りの猫生をゆっくり家の中で過ごさせたいと
お部屋まで借りたのです。
やっと現れた《りっぷ》
でもその様子がおかしいことに気づいたそうです。
異様にお腹が膨らんでいました。
一緒に病院へ行くとこのままでは命の危険があり緊急の手術が必要なこと。
開腹しても助かるかはわからないとのこと。
今度こそお家で過ごせるんだからね
絶対、帰っておいで、、、
待ってるからね。
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