「社会に役立つ仕事カタログ」のセミナー講師として登壇します

スタッフの滝澤です

この度、NPO法人ツキネコ北海道の吉井代表がセミナー講師として登壇することが決まりました。

さっぽろ市民カレッジ 2019冬期市民活動系講座

『社会に役立つ仕事カタログ』

https://chieria.slp.or.jp/kouza/2018-0912-1252-23.html

2019年2月2日（土）10：00～17：00

会場：札幌市生涯学習センター

https://chieria.slp.or.jp/

受講費：２，１００円

このセミナーはコーディネーターとして、NPO法人札幌チャレンジドの加納理事長が様々な分野のNPO法人や民間企業の社会貢献活動や企業についてパネルディスカッションを行います。

起業や社会貢献に興味があり実践を考えている方向けのセミナーとなっております。

概要は、

「社会的起業、ソーシャルビジネス、企業の社会貢献活動…社会課題の解決を目指すビジネス的アプローチで生まれた活動は、その事業分野はもちろん、さまざまな活動スタイルや地域との関わり方を持っています。
この講座では、ユニークな取り組みをしたり新しいアイディアを形にしたりと話題の3団体、NPO 法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道、一般社団法人 Sapporo Energy Gateway、株式会社アドバコムの代表3名がゲストに登場。

それぞれの団体によるパネルディスカッションと各団体・受講者による「対話」タイムで事業や活動スタイルの違いを比較したりじっくり質問をしたりすることができます。
活動を始めた人も、これから始めたいと思っている人にもヒントが見つかる場です。また、この講座を通して一緒に活動していく仲間が見つかるかもしれません。」

2010年にツキネコカフェがオープンしたとき、臨時スタッフ以外は私と吉井代表しかいませんでした。

15坪の小さなお店で当時出来る範囲で必死に保護・譲渡活動をしていました。

その後、続々と仲間が集まりNPO法人化しましたが当時でスタッフは3名くらい。

それが今ではスタッフは10名を超え、賛同者・支援者も数え切れないくらい増えました。

猫の扱いに特化したスタッフ、経理・事務、デザインなどなどたった2人からスタートしたお店がNPO法人として担う役割や人材確保するまで猫の保護活動を通し社会貢献としてツキネコ北海道として行って来たことを、新たに行動をしたい方に伝える場となります。

正直、とっても濃ゆ～いです（笑）

これまで携わった35件の多頭飼育崩壊案件や、当団体が考案した永年預かり制度、また莫大に掛かる医療費やNPO法人としての運営についてお伝えできればと思っております。

是非、興味がある方はお申し込みくださいね。

申し込み期日過ぎておりますがまだ受付しているそうです。

当日の内容としては、