垣根を超えて《つなぐねこ〜ツキネコへ》
十勝地方で活動している
《つなぐねこ》さんよりしっかり
バトンを引き継いだ子猫達。
昨日、札幌に搬送されて来ました。
来週
琴似のイトーヨーカドーさんで譲渡会も開催されるので、どうにか間に合う様に考えていました。
お互い保護猫の繁忙期でなかなか
400㌔の距離往復は厳しいと、当団体の
ボランティアチームに投げかけたところ
快く引き受けてくれた里美さん。
お盆の最中、帯広まで車を走らせてくれました。
道中、路も渋滞していたそうです
本当にご苦労様でした!!





《つなぐねこ》さんはまだ立ち上げたばかりの個人のボランティアさん達の集まりです。
やはり相談の依頼も多く、すでに1年で100匹以上の猫が譲渡されたそうです。
ただ、この繁殖時期ですから
引き受けても次から次と、、、
お気持ちはよくわかります



子猫もあっという間に成猫になってしまうので、ぼやぼやしていると生殖制限もしなければならず、費用も甚大になり抱え込んでしまう現実があります。
札幌では子猫の譲渡はまだまだ需要がありますので、バトンを受け取りました。
帯広のボランティアさんや、預かりさんが大切にケアして育てた子猫達なので、
素敵な家族とのご縁を繋げたいと思います。
今回、古いケージがあったので、差し上げることになりました。
前日に実習で入っていた大学生の《けいご君》とケージを洗って消毒して日光消毒。
まだ充分に使えます。
私たちも皆さんからの頂いた支援を、無駄なく活用させて頂いています。
つなぐねこさんには
以前にこちらの案件にも声をかけてくださり、猫の預かりなども申し出てくれていました。
その気遣いが本当に嬉しかったのです。
Doryママさんありがとうございます



これからもお互いに助け合って、
協力しあっていきたいと思っています。
もちろん各地で活動している個人ボランティアさんにもエールを送りたいと思います。
当団体でお手伝いできることがあれば
お声がけください!
9月29日の【さっぽろわんにゃん譲渡会】にも参加予定です。
*個人ボランティアさんの譲渡会の参加も
受け付けています。
FBページにメッセージをお願いします。


※後払い決済はできませんのでご注意下さい。