日々の活動報告

日々のこと

2018.08.14

子供達のはしゃぐ声が聞こえる。

今、ツキネコカフェはどこを見回しても
子猫、こねこ、こねこだらけ

お客様には大変喜ばれていますが、、、

スタッフのケアや負担はハンパないですあせるあせる

野良猫や多頭飼育崩壊案件から保護した猫達の、健康状態は良いはずがありません。
猫風邪、数々のお腹の虫
免疫力低下
特に感染症には充分に配慮しなければ
本当に大変なことになります。


その為には清掃消毒や1匹1匹の健康チェックが重要で、スタッフは日々ミーティングを重ねながら走り回ります。

3箇所の施設 約100匹の猫達の世話は過酷です。
最近は朝 6時にボランティアさんが毎日、子猫の世話に出向いてくれていています。
2時間の清掃時間では間に合わなくなり、代表の私も時間を早めて掃除に入っています。


猫達にも、お客様にも快適に過ごしてもらうことが私達にとって重要な仕事だからです。

 


帯広の《つなぐねこ》さんから預かった大切な子猫達

風邪をひかせるわけにはいきませんプンプンプンプンプンプン


ご飯を食べなくなって一時預かりーボランティアさんが毎日強制給餌をしてくれていた《じんたん》


スタッフのご飯を盗み食いするほど元気になりましたもぐもぐもぐもぐ


免疫力が低下している赤ちゃん猫達ショボーン

必死の通院と強制給餌で元気になって来ましたが、お約束の真菌
こちらも投薬


酷い猫風邪に感染していた子猫も一時は危険な状態でしたが

元気になり卒業しましたおねがいおねがいおねがい


若いスタッフ達が頑張ってくれていることも、ツキネコの自慢です。

これからを担う若い世代にバトンを渡せる様に頑張ります!


1ヶ月以上猫風邪が治らず苦戦していた兄妹も、セカンドオピニオンをしたり薬を変えたりしながら完治に向かっています。


この子だけ目がどうしても治らなかったのですが、目の専門医さんで診察してもらったところ目にがついていたとのこと。
3種類の目薬を処方してもらい快方に向かっています。


納得がいかなければセカンド、サードオピニオン
動物病院の先生達との連携を取りながら、

私達のスキルは大きく向上してきました。
日々、勉強の毎日です。
月に50万〜80万はかかる医療費をできるだけ抑える為に、どうしたら症状を改善できるか自分たちでできる治療の仕方を模索していきます。
年間300匹ほど保護している猫達ですが、
お陰様で亡くなる猫の頭数は本当に少なくなりました。
一時預かりボランティアさんの
縁の下の力も甚大です。
一人一人の力は小さいですが、この総合力こそが私達《ツキネコ北海道》の力なのです。

元気をもらえる子供達の笑顔


毎日に様に、ツキネコカフェ&ニャイダーハウスに子供達のはしゃぐ声が聞こえています。

この子らに小さな命を大切にする気持ちを
育んでもらえたら。。。


*随時里親募集中
*ツキネコカフェ&ニャイダーハウスを利用して、猫とのふれあいの中で運命の赤い糸を手繰り寄せてください。

*8月15日より イトーヨーカドー琴似店で譲渡会
*9月13日より札幌東急百貨店にて譲渡会


ヒヨコハムスターカエルねずみヒヨコハムスター猫カエル



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