こねこラッシュ。
毎日のように入ってくる相談ですが、
猫の相談窓口を開設したのが北海道では
ツキネコが初めてなのです。
現在は、保護団体や個人のボランティアさんもたくさん増えてきて頼もしい限りです。
数日前にトラックの荷台で出産したらしい
仔猫。
1匹はすでにこときれていたそうです
すぐにスタッフが哺乳します。????????????
どんな病気があるかわからないので、慎重になります。
この時期は子猫ラッシュなのです。
昨年は哺乳ボランティアさんが殆どいなく
引き取りをお断りしていましたが、お陰様で今年は哺乳ボランティアさんが数名増えて、哺乳猫をお願いすることができ大変助かっています。
すぐに哺乳ボランティアにリレー
前々日の営業終了前に保護されてきた子猫2匹
会社の敷地内に住み着いた雌猫が出産して
困っていたようです。
相談者は女性で
実は猫が苦手な方でした。
犬は飼っていて自分はどうすることもできないけど、さすがに見過ごすことはできないと相談がありました。
相談者は実際餌やりしている方より、
周りで迷惑している方や
猫が嫌いという方も多いです。
動いてくれたりお金を負担してくれる方が猫が苦手な方というのもなんだか不思議な気がしますね、、、
犬の散歩中に子猫を見つけるというケースも多いです。
やはり動物好きなので知らんぷりはできないようですね。
犬好きさんには行動力がある方が多いように感じます。
猫好きさんは内向的？でコミニケーションが苦手な方も多いようです。
＊あくまで個人的な見解ですヨ。
母猫もTNRもオススメして
餌を与えてる方にぜひお願いしてくださいと冊子もお渡ししました。
そして昨日、残っていた3匹の猫も保護して会社の方が連れてきてくれました。
白い毛の子が薄汚れていて
思わず笑っちゃいました。
必死の気配を隠しているのが健気です。
母猫と離されて不安なのが伝わって来ます。
絶対、優しい家族を見つけてあげるから
安心するんだよ〜〜
前日来た1匹がぐったりしていたので
強制給餌していましたが、検査の結果
腸内環境が悪く薬を飲ましたところ
あっという間に回復。
それぞれワクチンや検査ができるまで預かりボランティアさんにお願いする予定です。
子猫の里親になりたいという方が圧倒的に多いですが、しっかり健康ケアした後に募集となりますのでご理解下さいね！
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