ウニがトライアルに!!
里親の会に投稿された3枚の画像
それぞれの理由で飼育放棄され
なかなか飼い主さんが見つからなかった猫達です。
そんな猫を預かったり引き取ったり
看取ったりしてくれているボランティアの《せっちゃん》
以下転載です⤵️
新カップルのオニちゃん(元とんずら)とはちべぇ????
背後に宍戸(笑)《うに》????猫屋敷の我が家の住人達(^-^)/
数年前の多頭飼育崩壊案件
可愛い子猫や、人懐っこい猫はあっという間に里親さんが決まっていきます。
キャリアだったり
人が苦手だったり
高齢だったり
そんな猫達が卒業するのは本当に難しいのです。
在籍が長くなってくる猫を引き取ってくれるのは、情にほだされたにはスタッフやボランティアさん多いです。
《ウニ》は飼い主さんが急逝され
取り残された3匹の猫のうちの1匹です。
劇的な環境の変化に、こちらも驚くほど
半狂乱していた《ウニ》
預かりさんは見つかったものの
ご飯を全く受け付けませんでした。
このままでは死んでしまうと
食道チューブに切り替え、部屋で強制給餌続きました
命の危険もあったウニ
猫も嫌いなウニはニャイダーハウスの生活も、
バックルームにいることも多く
里親さんにアピールすることもできませんでした。
大きな身体で狭い部屋に閉じこもりがちなウニを、みんなが不憫に思っていました。
そんな時
《もどき》を永年預かりして看取ってくれたせっちゃんが連れて帰ってくれました。
『部屋もたくさんあるから住み分けさせるのも大丈夫だよ〜』
いつも困った時にさりげなく手を差し伸べてくれるボランティアさん達。
譲渡が難しい猫達も諦めず、新しい飼い主をしっかり探していきたいと思います。
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