キジトラ軍団 手術スタート
キジトラの夢を見そうな
代表の吉井です。
朝8時からスタートした、小樽キジトラ軍団の手術。
15匹の手術が終了し1匹はFIVキャリアでしたが、他は全てノンキャリア。
虫もいなく健康状態は悪くありませんでした。
ほっとひと安心です
みんなおっとり系の猫達です。
この子はボスかなぁ〜
奥歯グラグラしていたので抜歯してもらいました。
手術をお願いしたのは
飼い主のいない猫の為の不妊手術専門医院
【Mobile VET Office】
大門先生です。
今回は頭数が多いので出張していただくことになりました。
喧嘩して怪我をしていた猫も処置していただけました。
子宮蓄膿症の雌猫もいましたが無事に手術終了。
今回、サポートに入ってくれたのは
スタッフの《ジェイミー》
22才
糞便検査のお手伝い ウイルス検査
猫の保定や爪切り
八面六臂の活躍です。
私もサポートに入りましたが連日の捕獲で
パワーダウン
若い力を貸してもらいました。
1日がかりでしたが、頑張ってくれたジェイミー
頼もしいですね
ツキネコでは若い力がどんどん参画してくれていて、嬉しい限りです。
お陰様で一時預かりさんも続々お申し出頂き、早速ボランティア仲間のＨさんご夫妻が預かりに手をあげてくださいました。
第1号の猫を連れ帰ってくれました。
一番最初のレスキュー案件の里親さんで、こちらも長いお付き合いになっています。
明日も引き続き残りの猫達の手術をお願いしています。
たくさんの人の手が入り心配していましrが今回の案件も順調に進んでいけそうです。
皆さんと共にこのような案件を解決できることに喜びを感じています。
ツキネコ北海道の取り組みを今後も見守って頂けると幸いです。
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