一時預かりボランティア。
砂川多頭飼育案件の《デイジー》と《ギャルソン》
一時預かりボランティアのNさんのお宅にお世話になっています。
今回、新居にお引越しをされたのですが
ご主人の仕事場として使用する予定のお部屋が空いたとのことで、保護部屋として有効利用したいとの嬉しいご提案を頂きました。
お宅に尋ねてみるとすっかり我が家のようにくつろぐ2匹
今回、正月明けにたくさんの猫達を引き出せたのも、一時預かりや永年預かりボランティアの皆さんのお力が大きいです。
現在各ご家庭に36匹の猫達がお世話になっています。
今回はNさんの保護部屋に《アバターと仲間達》から５匹をお願いすることになりました。
ケージや必要なものを運び入れ
保護部屋完成！！
ピカピカの新居に申し訳無いですね。。。
Nさんのお宅には老犬が1匹
犬のM基金さんからの保護犬
ニャン友ねっとわーくさんからの保護猫
天売猫が1匹。
その後、ツキネコ北海道の預かりボランティアをスタートしてくださり
すでにたくさんの猫を預かってくれています。
ご主人も理解してくださり昨年の春には、
お二人でミルクボランティアまでしてくれました。
素敵なお部屋のあちらこちらに
各団体の案内やカレンダーが。。。
んん？
これはツキネコ北海道の団体案内
そうなんです
Nさんご夫妻が手塩にかけて育ててくれた2匹がモデルに選ばれたのです。
小さな頃から動物が好きだったNさん
ご結婚を機に動物達の為に何かできないかと模索していたそうです。
ご家族でツキネコにも足繁く通ってくださり様々な支援を頂いていました。
なんと！
今日はお母様が手料理まで振る舞ってくれました。
まさかお昼までご馳走になるなんて！
大変美味しかったです????????????
一時預かりボランティアという
ボランティアの形があります。
それぞれのライフスタイルに合わせてお気軽にできますので、ぜひお声がけくださいね。
一人でも多くの預かりさんが増えることで
私たちの活動の幅が大きくなっていきます。
1匹でも多くの猫に救いの手を！！！
それが私たちの願いでもあります。
もう、今年度も相談が入り始めていますし、春の繁殖期もあっと言う間に訪れることでしょう。
TNRや多頭飼育問題も山積みです。
できることからコツコツと積み上げて行きたいと思っています。
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