ラルフ 供血頑張りました!
選ばれたのは
体躯のしっかりしている《ラルフ》
市内の動物病院さんから供血の提供の打診を受け、猫管理のスタッフが話し合い
ラルフに白羽の矢が当たりました。
『お、俺?』
本ニャンは寝耳に水でしょうが、
ウチの猫達で役に立てるなら。。。
病院ではとてもおとなしくしてくれたようで、手もかからず良い子だったとお褒めいただきました。
結果的には輸血に適合しなかったようですが…
これは致し方ありませんね。
急性の腎不全で命の危険もあったようです。
供血にとても感謝されわざわざお礼に来てくださり寄付までいただきました。
そして本日、
愛猫ちゃんが元気で退院できたことをお知らせに来てくださいました。
食べなくなったご飯もたくさんご寄付いただきましたよ。
ぜひ、ラルフに会いたいとのことで
ニャイダーハウスに会いに行ってくれました。
愛猫ちゃんが元気になって本当に良かったですね。
当団体ではたくさんの保護猫がいますので、供血などはできるだけ対応させて頂きます。
もちろんどちらの病院でも問題ありませんので遠慮なくお声がけ下さいね。