ご縁をいただく⑴
雪の北海道からひとっ飛び
やって来たのはご縁を頂いた《塩田妙玄さん》がボランティアとして入っている保護施設です。
個性的な味のある子達がそこかしこを
闊歩しています。
あっちにも。。。
こっちにも。。。
施設の代表の愛さんの腕の中でまったりしてたり
背伸びしてみたり
猫の他には飛べない鳩
河川敷に捨てられた烏骨鶏やウサギ
大自然の中、動物達がより住みやすく
それぞれ居心地よく過ごせるように工夫がいっぱい
お散歩
そんな中を作務衣姿で走り回っている
妙玄さん。
ご飯だよ〜
ウンP掃除
ウサギに庭の草を摘みご飯にしたり
細い身体でとにかく走る
走る
走る〜
1ヶ月ほど前に
当団体の《永年預かり制度》に目を留めて頂き、ペットシッターの鈴木さんと共に来札されて視察して頂きました。
実はこの時、妙玄さんの本の存在を知らなかった上にちょうど打ち合わせも入っていて
10分くらいしかお話できなかったのです。
ううう。。。
その後、妙玄さんの本を読みいたく感動し
すぐに会いに行く決意をして雪の北海道を後にしたのです。
思い立ったらすぐ行動
たった1日でしたがやっぱり来てよかった
このところ、色々な問題が重なったり
人間関係に悩むことも多く、
自分のあり様なども考え
立ち止まる自分がいました。
自然の中に身を置き暮らしている愛さんや妙玄さんの傍にいると
心の澱が消えていく様で
心が解放されていく
そんな気持ちになりました。
妙玄さんを引き寄せて出会わせてくれた、
たくさんの人達に感謝、感謝です。
まだまだ
伝えきれないので
続く。。。
