オタモイ案件 続々報。
小樽オタモイ案件
余市案件
子猫達のレスキューケアが続いています。
皆さんからのたくさんの支援物資を頂き
助かっています。
1匹も命を落とすことなく頑張ってくれていますが、まだまだ予断は許しません。
一番要注意の赤ちゃん猫
なぜここまで酷い状態になるのか…
理解に苦しみますが、無知な高齢者による猫の繁殖はなかなか止めることが難しい現状です。
ケアのかいがあり元気になって行く子猫を見るのは喜びでもあります。
ベテランスタッフはもとより若いスタッフが本当に頑張ってくれています。
そろそろ一時預かりさんに託せそうです。
オタモイ案件は昨日も《小樽保健所サポートチーム》のメンバーが捕獲器を仕掛けてくれて4匹を病院に搬送することができました。
3匹をTNR
1匹を保護
残り3〜4匹の生殖制限で歯止めをかけれそうです。
飼い主に医療費の打診をしましたが、やはり渋っています。
自分の猫なのに！
怒りが込み上げますが????言葉を飲み込み
ぐっと堪えます。
成長したな〜自分（笑
払う意思を引き出すことが大事です。
当団体が大きな団体でどこからか助成金をもらっていると勘違いする人も多いのです。
もちろん皆さんからの支援金が大きな存在なことは間違いないです。
後は必死に働いて稼いでいることも知ってほしいです。
バブル期の美容師時代も死ぬほど働きましたが、今も匹敵するくらい働いてるな〜
大きい案件が入るとウチのスタッフにもかなり負担かけてしまいます。
この時期は暇になって行くのですが、冬も関係なくなって来ました。
代表の私が健康なうちに団体の基盤をしっかりしたものにしていかなくてはなりません。
俺も頑張る
たぶん。。。
猫代表 政五郎
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