終わりなきレスキュー。
北海道もすっかり秋の気配。
一番いい季節かもしれません。
そんな気分に浸っている暇もなく
昨日の多頭飼育崩壊現場が頭から離れません。
引き出した1匹の猫のケアに朝から入りました。
うう、、、
掻きむしった皮膚があちらこちらに飛び散り、血がこびりついていました。
さぁ、やるぞーーー！！！
ケアグッズと老眼鏡＊必須アイテムです
背中にウンPがこびりつき身体中臭いのでシャンプーから始めます。
比較的穏やかな子なのですが、初めてのことだらけなので流石に暴れます。
ただれた皮膚もしっかり洗い流し
酵素を塗りまくります。
ツキネコではすっかりお馴染みになった酵素は何にでも使えます。
爪切り、耳掃除をして終了〜
可愛くなったかな？
良質のご飯もいっぱい食べて
あとは痒みが無くなれば、皮膚は再生して行くばかりです。
引きつった目は今後先生と相談して
手術が必要になるかもしれません。
ネコダスケアンバサダーとして
ピュリナさんが後方支援してくださるので、猫達にも良質のご飯をしっかり提供することができます。
これは当団体として本当に心強い支援の形です。
早く良くなって遊ぼうね。
来週から本格的にレスキューを始めたいと思います。
皆さんのお力も借りなければなりません。
まずは耳ダニ駆除の為レボリューション
60匹分、皮膚の状態の酷い猫を中心にケアをしていきたいと思っています。
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