日々の活動報告

日々のこと

2017.07.30

《チャメ》飼い主さんの元へ!

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瞳孔開きっぱなしなのは《チャメ》

飼い主さんが入院され、当団体で面倒見ることになりました。
飼い主さんがお家に戻ることは無理なようでした。
相談されたのは病院の先生で当団体の里親さんでした。
犬も猫も動物が大好きなご夫妻で、この度
病院にに募金箱や冊子置いてもらえるとのことで、お伺いして来ました。
中央区の桜井内科・胃腸内科です。

www.sakurai-clinic.com/shinryo.html


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おお〜すでに当団体の冊子壁に貼られていますびっくり

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その他にもたくさんの保護団体にもお心を寄せてくださっています。

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感謝状までびっくりびっくり

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院内のあちらこちらに動物達の写真や絵が

かけられています。

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看護師さん達も皆さん動物好きなようで、

声をかけてくださいました。

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診察室まで犬猫の写真がチュー

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この度は会報も置いて頂きました。

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チャメちゃんは当方の保護部屋で生活を始めましたが、残念ながら心を開いてくれることはありませんでした。

譲渡は難しいと思われウチでケージ暮らしもなんだか切ないなぁと思っていました。
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実は、最初に桜井さんの自宅で面倒を見ていたそうなのですが、チャメちゃんが全く慣れずに興奮していてご相談が来たのです。
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正直、奥様が2匹の面倒を見るのは肉体的にも厳しいように思えました。

蘭越で保護された猫の飼い主になってくださり、いつも当団体のを後方支援してくださっています。
お世話になっている動物病院も偶然にも同じで驚きました。
何度かチャメの様子も気に来てくれて心配されていたのですが…
なんと❗️
飼い主さんが奇跡の回復力で退院されたとのこと。
絶対に猫の為に死ねないと
不屈の精神で戻られたようです。
役1ヶ月
正直
私たちもほっと胸を撫で下ろしました。
チャメちゃん
良かったね
これで安心して暮らせるねえーん
飼い主さんも長生きしてほしいと心から願います。