それは誰の心にも。。。 飼育放棄の相談に出向きました。 昼間からカーテンで閉ざされた部屋に 2匹の猫と暮らしていました。 今は 一歩も家から出れないのです。 『ごめんなさい、ごめんなさい こんなつもりじゃなかったのに、、、』 枯れ木のようになった彼女の身体をさすりながら共に泣きました。 当団体の里親さんでした。 ふりしぼって出てくる言葉は あまりにも重く、 切なく、 きっと 誰の身の上にも起こりうることでした。 今は 預かった猫達を 安心して生活できる場所を 探してあげたいです。