新日高町へ。
鳥に顎をくり抜かれても生き抜いた
サンちゃんの物語。
《それでも命を諦めない》
主人公のサンちゃんは北海道でも馬産地で有名な新ひだか町に住んでいます。
保護されたのは
新日高犬猫ボランティア W.A.R.P(ワープ)さんの代表 足立さんです。
クラウドファンディングで出版することができたサンちゃんの本
ツキネコでも販売をお引き受けしたところ
とても反響がありあっという間に20冊が完売。
この度、猫パレスと呼ばれる保護施設にお邪魔しました。
手脚が長くシュッとしています。
ミルクも上手に飲んでいました。
保健所で殺処分される犬猫の話になるとすぐ涙を流される足立さん。
地方の北海道の保健所の現状はまだまだ立ち遅れています。
行政と民間ボランティア団体の協働作業がなければ、現状を変えていくのは難しいと感じています。
これからが正念場ですね。。。
桜で有名な二十間道路
すでに桜祭りは終わっていましたが
散り際の桜もまたオツなものです
風に花びらが舞い美しい景観でした。
今回はサンちゃんを応援しているボランティアさん達と出かけてきました。
やはりここに来たら【ねこや食堂さん】は外せません。
売上金¥7,000を頂戴致しました。
そう、
2年ぶりだったんです????
ねこや食堂さん
ありがとうございます❗️
ソラ君
お尻〜
ごぼうを練り込んだ麺のごぼううどん
が絶品でした
美味しゅうございました。
『動物たちは私のことがみんな好きなの????』と言ってましたが
あきらかに不機嫌なフク(笑
子ヤギが横っ飛びで走って来る姿に
萌え萌えの面々
ノープランの旅は事故もなく笑いが絶えない楽しい旅行となりました。
猫レスキューで全道飛び回っていますが、なかなかプライベートでの時間が取れなくなっていたので息抜きになりました。
《それでも命を諦めない》
ツキネコカフェで絶賛販売中❗️です。
売り上げはワープさんは元より、ツキネコカフェにの活動費にもなります。
どうぞよろしくお願い致します。
それはきれいなばらいろで、
けしつぶよりかちいさくて、
こぼれて土に落ちたとき、
ぱっと花火がはじけるように、
おおきな花がひらくのよ。
もしもなみだがこぼれるように、
こんなわらいがこぼれたら、
どんなに、どんなに、きれいでしょう。
金子みすず 『わらい』より。