《じゅんじゅん》のこと。
昨日は清掃消毒日で急遽、お休みを頂きました。
気合いを入れて掃除しました。
慌てふためくスタッフ達。
吐いた後、いきなりだらだらと涎を垂らし始めトイレに倒れこんでしまいました。
急いで病院に走り検査をしてもらいます。
検査の結果は全く問題無し
消去法でいくと脳系の病気が疑われるとのこと。
そのまま帰ってきて様子をみるものの
ぐったりしたまま動かず目は虚ろ。
そして失禁
これはもう命の危険を感じずには入られませんでした….
せっかく助かった命
ここで死んじゃ元も子もありません。
『ダミアンだって頑張ってるんだから
2才くらいで死んじゃダメ〜!』
心の中で叫びます。
スタッフの気持ちもみんな同じことでしょう。
亡くなった飼い主さんのご家族は現在アメリカ在住。
この時間は夜中ですから取り敢えず、メールで楽観できないことをお知らせしました。
夕方になり少し目に力が戻ってきましたが
まだ安心できず
後遺症が残ってしまうの?
ヨロヨロです
後ろ髪を引かれながら帰路に着きましたが、心配は尽きません。
今朝早く
ダミアンの生存確認をして、恐る恐る2階のじゅんじゅんのところへ行くと甘えた表情で見上げてくれました
取り敢えずひと安心ですが
今後、精密検査が必要になるかもしれません。
じゅんじゅんには譲渡のお声がけがたくさんかかっていましたが、かなりやせ細っていたことから健康面の回復を待って去勢をする予定でいました。
今回のこともしっかり伝え全て受け止めてくれる新しい飼い主さんを探していこうと思います。
お昼頃、アメリカのご家族から確認の電話が入り、命が繋がったことをお伝えするととても喜んでくれました。
みんなの為にも早く元気になってほしいと願っています。
頑張れじゅんじゅん。
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