日々の活動報告

レスキュー案件

2017.02.26

多頭飼育案件 ☆蘭越

蘭越多頭飼育案件
まだ終わっていません。。。
札幌〜蘭越
近い距離ではありません。
雪が降り積もり流石に一旦保護をお休みしていましたが、蘭越のボランティアのナナちゃんが足繁く相談者の家に様子を見に行ってくれていました。
メスが八割なこの案件
産まれてくる子猫も殆どメス
我々が介入しなければどんなことになっていたかと思うと恐ろしいですね
やはり、子猫たちは産まれては生命力の強い子だけが生き延びていました。
その子達を保護してケアしてくれていたナナちゃん。
今回はこの2匹が元気に育っていましたよ
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あやひめ

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きらら
お米どころの蘭越にちなんでつけた名前です。
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納屋の方で産まれていたらしく、保護当時はなかなか人馴れしなかったようです。

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すっかり家猫になってきました。

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もう、2月も終わりに近づきそろそろ残りの猫たちも避妊を急がなければいけません。

来週は砂川です。
多頭飼育案件が重なり、私たちの活動も
多忙を極めています。
待った無しの活動ですが、北海道の愛護動物達の状況に新しい変化が産まれてきています。
今、我々が牽引していかなければと感じています。