札幌スクールオブビジネス✖️ツキネコ
学校法人 北海道足立学園さんより
ご提案を頂き
【ツキネコ✖️スクールオブビジネス】のプロジェクトが始動し始めています。
数ヶ月前から生徒さん達がツキネコカフェのお掃除ボランティアに定期的に参加してくれて、実際にお掃除の大変さや猫とのふれあいを肌で感じてもらっています。
この度はオープンキャンパスで
猫の行動展示の為、当団体の猫たちが
参加してきました。
札幌大通公園に面した【専門学校 札幌スクールオブビジネスさん】
以前にも伺って驚いたのは、学校の施設の規模と素晴らしさ。
デザイン、医療、アニメ、ホテルなど各種の専門職の人材を育成する学校です。
在学中にもその才能はいかんなく発揮され、構内のいたるところに作品達が展示されて圧倒されます。
当団体の新スタッフYoshimi はホテル学科の卒業生でした。
アメリカに在住していた際に英語力も役に立ったそうです。
現場に沿ったカリキュラムの元、生徒一人一人の個性を引き延ばしてくれる学校だそうです(Yoshimi談)
フロアに併設された猫とのふれあいスペース。
猫の習性を理解しておしゃれで楽しい作品ばかりです。
手前の輪になっているオブジェのようなモノは猫が走って回るようになっています。
ネズミを飼育する時の使う玩具からヒントを得たのかしらん?
発想がユニークですね
蘭越多頭飼育案件の子猫たち。
ご存知 積丹キャンプシリーズです
こちらも多頭飼育案件の猫。
見事に茶トラ軍団になりました。
成猫でふれあいができる猫はそう簡単にはいません。
臆病な猫が多いこと
環境の変化にストレスを感じるコが多いです。
常に体調管理をしながら無理な場合はお断りすることもあります。
専門学校では犬の貸し出しはM基金さんをはじめ犬の愛護団体さん達の協力により、
確保できていたそうですが、猫はなかなか
難しかったようです。
先生たちからもとても感謝されました。
動物の専門職に就くのに生体と触れ合えないにことは問題があるので、当団体としても積極的にご協力していくつもりです。
猫を外に連れ出しふれあいさせることには賛否両論あるでしょうが、当団体のスタンスを変えず今後も続けていきたいと思っています。
未来を担う若者たちの中から動物関連に仕事に就いて
しっかり【適正飼育】伝えてもらうために
お話もさせていただきました。