保護部屋の猫たち by長屋
特にロシブル風のチッチはFIVキャリアが発症していて
激やせしてしまいました。
環境の変化が成猫にとっては一番辛いのです。
それでもコタツの中から出て顔を見せてくるようになりました。
いつもお世話しているスタッフやボランティアさんのおかげです。
こちらは札幌動物管理センターから引き出した下半身麻痺の猫
よくご飯も食べています。
自然治癒力で治りそうです。
《リハビリ》という名前になりました。
飼い主さんが病で倒れた案件
レスキューに入ると自宅は、ゴミ屋敷でした。
一旦管理センターへ。
風邪の症状が酷く先日管理センターから引き出しました。
シリンジ噛まれて曲がりました。
いつも嫌われ役です
豪邸猫レスキュー
人馴れしない上にFIV
譲渡は時間がかかりそうです。
残念ながらWキャリア
めちゃ可愛いのに、人が嫌い
順化のプロ級のボランティアさんが次に預かってくれるそうです。
楽しみですね~
長屋の女帝
《もどき》は噛みグセ治らず、
行動心理を知りたいと専門の病院に行きたいのですがなかなか時間が取れません。
今日も掃除中に後ろからガブリ
本当にロシブル
もどきで美しい猫なのですが。。。
現在、3部屋に10匹の猫たちが暮らしています。
人馴れ訓練、ケアをしてこの保護部屋から出て新しい飼い主さんとのご縁を繋げる為に日々頑張っています。