哺乳ボランティアさん。
緊急で保護されてきた産まれたての仔猫2匹。
母猫はべた慣れの黒猫。
飼育放棄のようで産んだ後も仔猫を抱くこともなく、相談者にすり寄ってきたそうです。
もう1匹は神経麻痺が出ている白黒猫
こちらはかなり状態が悪く病院に連れていったそうですが、改善するのには時間がかかりそうです。
一気に4匹を保護しようとしていた相談者ですが、どう考えても一人でその重責を負うのは荷が重すぎると判断。
こちらで一旦お引き受けしました。
そうは言っても哺乳は私達にも厳しく
、哺乳ボランティアさんを緊急で募りました。
すぐに対応してくれたのは、《ようてい》の里親さんで昨年度より哺乳や預かりボランティアをしてくれている Kanacoさん。
とっても素敵なお宅です。
快く引き受けてくださり本当に感謝です。
今朝、すぐにメールをいただきました。
72グラムと82グラム
命の灯が消えないことを祈るばかりです。
一時預かりボランティアの取材も快く受けてくださり北海道新聞社様でもご紹介いただきました。
【一時預かりボランティア】の存在は
私たちの活動には欠かせない大切な存在なのです。