日々の活動報告

レスキュー案件

2016.01.15

〜ふつうのお家で暮らしたい〜豪邸猫レスキュー

年末の親娘レスキュー案件が衝撃的で、
取り残された感の豪邸猫達。
一時預かりボランティアさん達のおかげで
こんなに美しい身体を取り戻すことができました。
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香辛料の名前シリーズで《ミント》と名付けられたこの子は、血統猫のようです。

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《アジョワン》はアメショ系の血筋でしょうか。

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 《シード》も毛艶が本当に良くなりました。

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《フェンネル》と《ローリエ》

預かりさん宅の2匹ものんびり生活させてもらえていますね~

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《カシア》

一番、人馴れしていないコ

保護部屋で待機中です。

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ツキネコ2階に戻ってきたのは《クローブ》

ベタベタ甘々さんです。
今では信じられませんが、当時は下痢まみれで固まった毛をハサミで切り取ったくらいでした。

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 あの絶望的な気持ちで見た光景がすでに遠い記憶の彼方にあります。

私が見た子猫たちは1匹も生き延びてはいませんでした。
そんな過酷な生活の中から生き抜いた猫たちには、絶対に幸せをつかんでもらわなければなりません。
私があの時助けられなかった命の分まで…