一時預かりボランティア始めました。
高齢猫の引き取りが続き、長屋(保護部屋)も
パンパンになってきました。
しばらく1匹で飼われていた《たまちゃん》こと
《たま姫》
自宅でも引きこもり生活が続いていたようです。
流石に見かねて私(吉井)の自宅で
一時預かりすることに。
19歳の分離不安の愛猫を看取とり、脳性麻痺のネネしかいないので一時預かりが出来るようになりました。
とはいえ、仕事に忙殺されていて面倒をみれる程ではないのでベタ慣れではない放置系の猫で、
粗相しない猫が良いな〜と思っていたら
本当にピッタリのたまちゃん。
なんともお気楽な一時預かりです????
美猫のたまちゃんですが、流石に毛並みはボサボサでした。
ブラッシングしてあげたいな〜
そうだよね、、、
粗相しないでね、、、と祈りながら
排泄が無い
流石に4日目
慌てて病院へ
あみたに先生よろしくお願いします!!
先生曰く
『何の問題もないですよ〜
どこかで粗相してるんじゃないですか?』
とのこと
へっ?
んん?
帰ってよく考えてみると、そうだ!
ネネのトイレーーーー!!????
システムなので気がつかなかった
素人みたいな預かりです????????
なんとなく出てきてくれるように????
勝手にのんびりしてくれたみたい。
ブラッシングもさせてくれて艶々になってきました。
ツンデレ系の高齢猫さん
なんて面倒見やすいのかしらん。
かわいいじゃないのぉ〜





少し心を開いてくれたかな〜
そんな時、たまちゃんが気になるとご連絡が入りました!
永年預かりご希望です。
願ってもない方からでした。
もちろんすぐにお願いすることになり、お引き渡しさせてもらいました。
素敵なお部屋も用意されていて、お試しスタート。
新しい生活が始まりました。
たまちゃんとの生活もあっと言う間に終了して、
新しく預かりに来たのは、結膜炎が悪化してしまった《あけむつ》
目の専門医お隣の《三国動物病院》さんで診察してもらい、連れ帰り集中ケアしていきます。
ご飯は食べてくれているので一安心です。
猫管理スタッフの負担が少しでも軽減したら良いなぁ。
こんな感じでそれぞれが面倒見やすい猫を
一時預かりしていただければ助かります。
私もやっと一時預かりに仲間入りすることができました。
皆さんもお気軽に一時預かりボランティアに登録してみませんか?
代表 吉井











