＊見つかりました！無事にお家へ！幌見峠 《たぬたぬ君》捜索続いています！
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飼い主さんの執念で無事に見つけることができ
山中で自力で捕まえることができました！！
ご心配いただいた全ての皆さんに
飼い主さんに代わりお礼申し上げます。
ありがとうございました！！
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この脱走相談を受けた後
気持ちがざわめいてしまい、朝早くならなんとか手伝えると思い毎朝出向いています。
拡散のお陰で他のボランティアさんも捕獲器を貸し出してくれて、一緒に探してくれているそうです。
ありがたいですね????
《磐渓》
ヤギ兄さん、ギンドロも磐溪出身です。
私にとっても
なんだかゆかりのある場所です。
札幌の中央区といえども磐渓はほぼ森林地帯
キツネやタヌキはもちろんのこと
熊にも遭遇する可能性がありますから、
山歩きの達人にお手伝いしてもらい
毎朝、捕獲器を仕掛けに出向いています。
こちらは展望台になっていて、毎回入場料金がかかるので出ることもできず時間を潰すのに散歩することにしました。
幌見峠から磐渓方面へは20分程で着きます。
⛩磐渓神社でお参り
『どうかたぬたぬ君が1日も早く見つかりますように、、、』
峠へ戻る途中
何か気になる場所がありました。
『あっ！ここは！！！』
20年ほど前
犬や猫を車に積んで募金を募っていた
自称ボランティアが他人の家を占拠して、犬や猫を悪烈な状態で面倒を見ていた場所です。
走馬灯の様に当時のことが思い出されました。
若かったし何も考えないで突っ走ってた頃です。
今も性格は変わりませんが、、、
アニマルホーダーやペット産業の問題など
頭を悩ませることは、なかなかなくなりません。
様々な思いが交錯しながら現場に戻ります。
仕事も山の様にあるので、長時間留まるわけにもいかず２時間ほど様子を見て回りましたが、、、
捕獲器を仕掛けた場所に目印をつけながら歩きます。
飼い主さんも毎日、出向いて必死の捜索をしています。
定点カメラも設置していますが、まだ目撃情報がなく心配は募るばかりです。
ただ、今での相談の中には半年後に一山超えて見つかったケースや
キャンプ場で半年間生活していて捕獲できたケースもあります。
若い猫なのでまだまだ可能性があると思います。
早く民家に下がってくれると良いのですが。
＊今後、幌見峠付近の民家にチラシの配布予定です。
お手伝い出来る方はお声がけください。
どうぞよろしくお願い致します！
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アニマルドネーション
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