日々の活動報告

日々のこと

2020.02.23

逡巡する想い。

《エンペラー》????看板猫修行中

カッコイイボス猫です。
マーキン????さえなければサイコーなんですが????
猫の日
お店は営業できませんでしたが、たくさんのボランティアさん達がお掃除に駆けつけてくれました。

多頭飼育案件やその他の相談案件も同時進行で受け入れているので、大忙しなんです。

猫達はのんびり

まったりと。。。
皆さんのお陰で全部屋を改装することができました。
屋根裏を打ち抜いて天井を高くしたので開放的で
居心地が良いです。
なんといっても断熱材を取り替えることができ、
北海道の長い冬もポカポカ暖かに過ごすことができます。
暖房代もかなり軽減されています。

店舗がお休み中にも関わらず、差し入れも続々と

届けられ、ボランティアさん達にもお裾分け。
もちろん、猫達にも支援物資が毎日の様に届けられていますよ。
ありがたや〜照れ爆笑びっくりおねがい

珍しい2ショット????

エンペラー&シロちゃん。
この日は栗山から保護された《福芳ちゃん》が
トライアルに出発しました。
7〜8年前になるでしょうか。
ニャイダーハウスにいた《だんごのすけ》という保護猫を家族に迎えてくれたAさん。
里親の会でこの子が虹の橋を渡ったとご報告がありました。

今はにーちゃんと呼ばれて可愛がられていたそうです。
先住猫が1匹残されたそうで、相性の良い子を探してくださり福芳ちゃんにお声がかかりました。

栗山から保護主さんご夫婦も駆けつけてくれました。

奥様の目には涙が、、、
野良猫を保護する葛藤
年齢的にもう猫を迎え入れられない葛藤
保護主としての責任感
すぐに地元の病院で受診して保護⇨順化
差し入れやご寄付など当団体への心配り
普通のことの様に思いますが、ほとんどの相談者ができないことをしっかりと向き合ってくれたご夫妻です。
この様に相談者と心を寄せ合えた時の喜びは計り知れません。
福芳ちゃんは《福ちゃん》と名付けられていましたが、よくある名前で間違えてしまわない様にと
奥様の名前の漢字の《芳》の一文字をつけさせてもらいました。

トライアルがうまくいきます様に。。

そして昨日の朝
ひっそりと1匹の黒猫が虹の橋へ旅立ちました。
名寄からレスキューした子です。
それぞれの小さな命は、人間によって翻弄されるということなのですね、、、
色々と考えさせられる猫の日となりました。
クローバークローバークローバーあしあとクローバークローバークローバークローバークローバークローバーあしあとクローバークローバーあしあとクローバークローバークローバークローバークローバーあしあと

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