*一時預かりさん決定‼️飼い主さん急逝《チィちゃん》の瞳の中の哀しみ。
不安でいっぱいの《チィちゃん》
10才です。
先日、相談を受けた時
相談者さんのただならぬ声の雰囲気を感じました。
娘さんが若くして急逝されたとのこと。
そしてそこには10才の猫が残されていました。
2年前の《うに、かき、つぶ》のことを思い出していました。
親御さんの心労を考えると放っておける案件ではないと感じ、1匹だけということもあり初七日が過ぎてご連絡が来ましたので、
主人の居なくなったお家に出向いてきました。
ベットの下に籠城はしていましたが、まんまとチュール作戦ですぐに捕獲できました。
ご家族が面倒を見に通っているうちに、情も湧き
娘さんの忘れ形見ということで飼いたい気持ちは重々あったそうです。
ただ、ペット不可の物件に住んでるいるとのことで諦めたとのこと。
以前に猫を飼っていて看取りをした後、年齢的なことを考えて飼育を諦める選択をしたそうなんです。
当団体のブログも見てくれてていました。
まさか子供に先に逝ってしまわれるなんて
考えも及ばないことだと思います…
年齢的には難しいかもしれませんが、健康状態も良さそうで、可愛らしい顔だちのチィちゃん。
永年預かりさん向きなので一日も早く
新しい飼い主さんを見つけてあげたいですね。
高齢猫のストレスからの体調が崩れることを考え、猫業師?吉井の自宅に連れ帰りました。
ケージを用意していましたが居心地が悪そうです。
すぐに出してみると膝に乗ってきました。
可愛いなぁ
寂しかったよね。。。
ひと部屋与えられるのでしばらくほっておこう。
早く環境に慣れてくれると良いのですが。。。
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