札幌管理センターの現状。（追記あり）
札幌動物管理センター福移支所へ
スタッフ達と出向きました。
毎週火曜日が定休日となった為、この日はミーティングの後事務方、猫管理揃っていくことができました。
先日からお伝えしている多頭飼育案件
またもうひとつ増えて120匹オーバー
各団体や個人ボランティアさんのご協力により、
現在は80匹代まで譲渡が進んだようです。
当団体としても次回のラフィラさんの譲渡会に
猫達を引き出して参加させる予定です。
犬を飼っていたり犬好きなスタッフもいて
犬舎も気になります。
んん？
ユニークな顔の子だね。
早く新しい家族が迎えにきてくれるといいね！
もちろんどの子も引き出してあげたいけど、
本当に猫を選ぶのも辛い選択となります。
前回引き出した《しのぶ》は多飲多尿で調べたところ、糖尿病でインスリン治療が必要となり
猫風邪にもかかり一時は入院となりました。
譲渡は難しいところです。
ツキネコスタッフ
20代から40代と若いスタッフがそれぞれのスキルを活かして、活躍してくれています。
自慢のツキネコスタッフ
まだまだ募集中ですので、私たちと楽しみながら
活動しませんか？
なかなか管理センターにみんなで視察に
出向く時間が無かったのでいいタイミングでした。
ただ管理センターより保護している猫の数は
当団体が多いというのも、如何なものか、、、
色々考えさせられます。
ただ、自分が保護活動を始めた頃を考えると
犬猫を取り巻く環境はここ数年で大きく変化してきたと言えます。
保護活動をしている団体や個人の方もどんどん増えていますね。
地方もどんどん変化してくれるといいのですが…
この日はちょうどいつもお世話になっている
流通センターで寄付物資を頂けるとのことで出向きました。
凄い大量の犬猫の食餌を頂けました。
多頭飼育現場や他団体にも分けさせていただき大変助かっています。
廃棄するのではなく、有効活用を考えてくれる企業の姿勢も嬉しいですね！
重い物資もどんどこ運んでくれる頼もしい
スタッフです。
猫業師吉井は最近腰をやられ、腰のサポーター買いました
無理しちゃいかん。。。
毎日、毎日全道から相談が入ります。
私達の存在の必要性が無くなる日まで
活動を持続させていかなければなりません。
＊追記＊
本日7月13日は動物管理センター福移支所の開庁日です。
10時〜12時までですが、犬と猫の譲渡が可能です。
家族に迎え入れたいと考えている型は是非訪れてくださいね。
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