諦めない！
地域猫の印
サクラ耳カット
当団体でもどうぶつ基金様より助成を受けているTNRチケットのお陰で、手術を受けさせる野良猫が一気に増えました。
【適正飼育】についての啓蒙は我々保護団体の活動の中でも大変重要で必須事項です。
死に物狂いでどんなに頑張っても、年間に保護してケアして譲渡できる頭数は知れています。
空前の猫ブームで良いことも増えれば悪いことも増えるでしょう。
不幸な猫を増やさない為に私たちが出来ること。
現在ネットやSNSで発信していますが、
一番見てほしい高齢者に見てもらうことは難しいですから紙媒体でしっかり目にしてもらうことも大切です。
今日も地区の包括センターより相談が入りました
。
飼い主さんは96才で6才の猫を飼っています。
そしてすでに認知症が進んでいて、猫を飼うことができなくなっています。
毎日の様にこの様な相談が入ってきているのです。
全ての相談を受けることはできるはずもありません
それでも1件1件どうしたらいいか、とにかく考えて相談し悩みながら葛藤しながら活動をしています。
こちらを
