《保護猫の譲渡会&ネコモノ市》
すすきのラフィラでの《猫の譲渡会&
ネコモノ市》
水曜日からスタートしています。
嬉しい譲渡のご報告は
FIVキャリアの《ウサプー》
姉妹多頭飼育崩壊案件からのレスキュー猫です。
半野良生活の《連獅子》にも
お申し込みが入り家族ができそうです。
どちらも一時預かりボランティアさんの元で、しっかり面倒見てもらっていました。
積丹から保護された《マダーニャ》
マダニに喰われガラガラでした。
ツキネコカフェでも大人気でしたが、猫との相性が合わなくなり譲渡会へ
あっという間にお申し込みが入りました。
小樽市信香の多頭飼育案件より
《まゆまろ》
甘えたさんでこちらも家族との赤い糸が繋がりました。
子猫たちはお陰様でどんどん決まっています。
普段、子猫と触れ合う機会が無いとお客様からも喜ばれています。
やはり人馴れしている猫たちや子猫はどんどん決まりますが、これからが正念場です。
成猫やキャリア猫の挑戦が始まります！
平日にも限らずたくさんのお客様や仲間たちが、足を運んでくださり賑わっていますよ。
譲渡会場も広く猫たちのストレスも軽減できるように工夫できるので助かります。
今回、札幌の中心部でのこのような大きな会場を提供してくださった
ラフィラさんには感謝しかありません????
譲渡会場前には物販のフロアまで
ご提供いただきました。
活動費や医療費を捻出する為、オリジナルグッズの商品開発や美味しいものの仕入れに頑張っています。
会場となるエステ店の開口部をどうにかしなければと、当団体の副理事の《コビッツ》さんが仕事をいかして入り口をあっという間に作製してくれました。
ボランティアのうえこちゃんも、毎日仕事帰りに参加してくれ猫の搬送までお手伝いしてくれるので助かります。
私が書いたポップ？とうえこちゃん作画のポップ
準備やかたずけ
猫の管理
見えないところで頑張ってくれているスタッフやボランティアさんの力があってこそ
成り立つイベントです。
あの小さな15坪のツキネコカフェが
こんな大きな譲渡会を開催できるようになり本当に感慨深いです????
ツキネコ北海道には入居待ちの猫達が
100匹以上いますので、1匹でも多くの猫達を譲渡する為スタッフ、ボランティアさん一丸となって頑張ります。
週末
たくさんの皆さんの笑顔と出会えますように。
たくさんの猫達に家族ができますように。。。
こちらを
