捨て猫なのか?
血を吸ってかなり大きくなっています
身体についているのはたまに見かけることはありましたが、目の下に食いついているのは初めて見ました
*薬で落ちるので安心してくださいね。
近くに民家はほとんどありません。
小樽のボランティア仲間が山菜取りに出かけて見つけた猫。
この辺だと捨て猫しか考えれれないそうです。
どうやって生き延びたのか、、、
元気はいっぱいだけどかなり痩せています。
とりあえず、検査したとこFIVキャリアでした。
とりあえず検便などの検査とワクチンをして手術などは見送ることにしました。
ツキネコ北海道にはこのような相談もたくさん入ります。
捨て猫が未だに減らない
いや、多くなっていると感じるのです。
当団体の相談者さんの中には行政の相談窓口で、受け取りを拒否されたりたらい回しにされるというお話をよく聞きます。
何か、何かが違うような
違和感がいつもあるのです。
小樽のボランティアさん達が頑張ってくれているのです。
小樽市に収容施設は無く、小樽ではなかなか引き受けできない現状があります。
今年こそ何か方向性を変えれるように、
皆んなと知恵を出し合って行きたいです。
こんな風景は小樽の街によく似合います。
ただ、北国の野良猫の生活は過酷だということも知ってほしいです。
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