ケア、ケア、ケア皆んな元気になって!
慢性鼻炎で四六時中
ずびずばぁーと苦しそう
色々試してみましたが、改善されず…
この度、以前から考えていたネプライザーを購入しました。
哺乳ボランティアの小泉さんご家族が駆けつけてくれてあっという間に穴を開けて
設置してくれました
試してみたいと思います。
*ちなみに途中で脱走しました(^_^;)
蘭越産です。
歯肉に問題があり抜歯となりました。
近年、多頭飼育崩壊案件案件を多く抱え
中高齢の猫が増え口内炎や歯肉炎の治療も多くなって来ました。
歯や歯周病を抱えるとご飯を食べれなくなるので本当に可哀想です。
当団体ではスケーリングや抜歯をしっかりして、ケアに勤めています。
実は代表である私も歯周病で苦労したので
痛いほど気持ちがわかるのです
ニャイダーハウスのスタッフ
ナオさんにべったり甘える《こがね》
こちらも歯肉に問題が出て、預かりさんの元で手術を受けることになりました。
預かりボランティアの朱希さんも
気が気じゃない様です。
楽しく生活していた《ステイック》
体調が崩れ相談を受けました。
3匹の猫をトライアルしてくれていたので
こちらで様子を見ることになりました。
残念ながらFIPの可能性が高いとのこと。
子猫の時に預かりをしてくれていた
スタッフにのレナが面倒をみたいと連れ帰ってくれました。
小さい子供が2人もいるのに
本当に頼もしくなったレナ。
奇跡が起きてくれないかな。。。
同じくFIPのドライタイプが発症してしまった《ふみや》
一時期はかなり回復して奇跡起こったと喜んでいたのですが、、、
こちらもスタッフのよしみが預かりをしてくれていました。
延命はしたくはないのですが、若くて内臓が丈夫なふみやの目はカッと見開いていて
なんとも切なく葛藤する毎日です。
どうにか穏やか日々を過ごして欲しいと願うばかりです、、、
毎日の様に入る相談
TNR予定で捕獲器に入ったメス猫は
すでに大きなお腹になっていました。
先生と相談して判断にお任せすることに。
なんともう産まれそうとのこと。
避妊は諦め、預かりさんを探したところ
たくさんの猫を一時預かりを続けてくれているあやさんご家族が引き受けてくれました。
本日、迎えに来てくれたのですが
車の中でもう出産が始まった様です
ドキンちゃんという名前になった母猫。