新しい生活が始まるよ！
『なんか、この子が気になるんです。。。』
東急猫レクションでお話をしたご家族。
保護猫を家族に迎えようと母娘さんがツキネコカフェに訪ねてきてくれました。
臆病な子猫の《シャン》
触らせてはくれるものの手を緩めると脱兎のごとく、逃げて隠れてしまいます。
「初めて飼うには少し難しいかな〜」と
お伝えしました。
周りにはベタなれの子猫たちが走り回っています。
「どうしてこの子が気に入ったの？」
『なんか自分をみているみたいで…』
そんな優しい気持ちのお嬢さんに提案してみました。
『とりあえずこの子を預かりしてくれない？無理だったら戻してくれていいですよ』
彼女の顔が明るくなり『お母さん、そうしよう！この子を連れて帰りたい』
話はトントン拍子に進みケージやらトイレ、ご飯全て用意してそのまま連れて帰ってもらいました。
もちろん通常ではその日にお引き渡しはないのですが、東急さんでお母様とお話もしていたこともありお願いすることになりました。
シャンが心を開いてくれると良いですね
砂川の2件の案件からそれぞれ《ホリ》と《リッチ》を迎えてくれたご夫婦。
2匹はノンキャリ
この度気に入ってくれた猫は
またまた、多頭飼育案件の《エルサ》
FIVキャリアです。
うちは政五郎初め、キャリアの猫への偏見は全く無いのでそのことを伝えると安心してこちらもトライアルに連れ帰ってくれました。
エルサ
キャリア部屋デビューしてすぐの快挙です
残念ながら動物病院などで、保護猫やキャリア猫のへの理解が求められないことが多々あるようです。
動物も人間も生きていれば必ず病気になるのですから、キャリア猫についてもしっかり知識を持てばそれほど問題はありません。
こちらも砂川多頭飼育案件から《ゆうじろう》
猫風邪の後遺症で眼球摘出しましたが、
ベタ甘さん
一時預かりさんから戻ってすぐの快挙です
ツキネコ北海道の副理事で、代表の吉井を陰日向に支えてくれるひとりの《バチガミさん》
新居を購入して《ラムダ》を迎えてくれました。
移動のストレスでご飯を食べれなくなったラムダは、ずっと胃ろうしていました。
スタッフの細やかなケアでやっと元気になりました。
昨日だけでこれだけの成猫が卒業、トライアルに出発しました。
まだまだ入居予定の猫たちは後を絶ちません。
地道に譲渡に向けてアピールして行きます。
みんにゃ、みんにゃ
幸せににゃ〜れ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
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