また一ひとつ散った命。
また1匹虹の橋を渡ってしまった子猫。
毎朝、早く給餌に通い元気になった来た矢先でした。
風邪の症状が悪化して病院に毎日通っていましたが、力尽きたコ。
銭函で紙袋に捨てられていた8匹の猫のうち、4匹目となってしまいました。
ケアの甲斐がなく命を落としてしまうことは本当に切ないです。
哺乳ボランティアさん達の気持ちが痛いほどわかります。
若いスタッフ達にお客様の前では、泣くな!と叱咤することもあります。
私も一緒に泣きたいくらいです。
生殖制限を怠り産まれては捨てていく飼い主。
いつになれば我々はこんな切ない思いをしないで済むのでしょう。
【適正飼育】を徹底させること!
これに尽きると思う毎日です。