里親探し相談事例
白老からやって来た子猫達。
これまたなんとも可愛い子猫達です。
お母さん猫は人慣れしていない野良猫ということで、相談者さんが責任持って手術してリリースするとのことでした。
今回は子猫の面倒を見ているのが実家の高齢のお父様ということで、今後が心配なこととしっかり里親探しをしたいとの意識が高い方でした。
すでに地元の病院で検査も受けていました。
猫の繁殖期に入ると、当団体も相談案件が後を経たずいつもキャパオーバーになることが多くスタッフにも大きなストレスをかけてしまうことも多々ありました。
金銭的なことも含め丸投げしてくる方も未だに多く、お互いに協力しあえ
信頼できる関係を作りながら問題解決に向けて活動するように心がけています。
みんな幸せにしてあげたい気持ちは
山々ですが、当団体も長い間資金繰りに困窮していましたのでしっかり組織づくりする為にもキャパオーバーだけは避けたいと考えています。
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